どんな試験でもそうだけど、現時点の自分の力を把握しなければならない訳で。
さすがに10月に思い立って11月に受けるのもお金の無駄になると思い、3か月くらいは勉強しようかと。で、2021年1月の受験を決めた。
私自身、英語の勉強というのも大学受験依頼全くしていなかった。(30年くらい勉強してない)
そこからのスタートなので、youtubeとかブログなどを探してどの様なテストなのかを調べる。それで試験の概要を捉え対策を練る。まずは敵を知らなければいけない。
TOEIC L&R試験の説明をすると、2時間でマークシート形式200問の問題を解く。
試験の骨格は公式HPから引用して紹介する。
【リスニングセクション(約45分間・100問) 会話やナレーションを聞いて設問に解答】
PART1:写真描写問題 6問
1枚の写真について4つの短い説明文が1度だけ放送される。説明文は印刷されていない。4つのうち、写真を最も的確に描写しているものを選び解答用紙にマークする。
PART2: 応答問題 25問
1つの質問または文章とそれに対する3つの答えがそれぞれ1度だけ放送される。印刷はされていない。設問に対して最もふさわしい答えを選び解答用紙にマークする。
PART3:会話問題 39問
2人または3人の人物による会話が1度だけ放送される。印刷はされていない。会話を聞いて問題用紙に印刷された設問(設問は放送される)と解答を読み、4つの答えの中から最も適当なものを選び解答用紙にマークする。会話の中で聞いたことと、問題用紙に印刷された図などで見た情報を関連づけて解答する設問もある。 各会話には設問が3問ずつある。
PART4:説明文問題 30問
アナウンスやナレーションのようなミニトークが1度だけ放送される。印刷はされていない。各トークを聞いて問題用紙に印刷された設問(設問は放送される)と解答を読み、4つの答えの中から最も適当なものを選び解答用紙にマークする。トークの中で聞いたことと、問題用紙に印刷された図などで見た情報を関連づけて解答する設問もある。各トークには質問が3問ずつある。
【リーディングセクション(75分間・100問) 印刷された問題を読んで設問に解答】
PART5: 短文穴埋め問題 30問(文法問題)
不完全な文章を完成させるために、4つの答えの中から最も適当なものを選び解答用紙にマークする。
PART6: 長文穴埋め問題 16問(長文読解)
不完全な文章を完成させるために、4つの答え(単語や句または一文)の中から最も適当なものを選び解答用紙にマークする。各長文には設問が4問ずつある。
PART7: 1つの文書:29問、複数の文書:25問(長文読解)
いろいろな文書が印刷されている。設問を読み、4つの答えの中から最も適当なものを選び解答用紙にマークする。文書内に新たな一文を挿入するのに最も適切な箇所を選ぶ設問もある。各文書には設問が数問ずつある。
こんな感じ。
公式HPにはサンプル問題がついているので、試しに解いてみる。
全くわからない。というか単語がわからない。調べると受験や英検と覚える単語が違うらしい。
言語を理解する上で単語が重要なのは日本語も同じ。まずは単語の勉強からスタートする事にした。



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