前のブログにも書いた通り、一か月は『でる1,000』と『金フレ』だけを解き続けた。
この時点で2020年11月、abceed(アプリ)に課金していたので、他の問題集にも手を出し始める。
紙ベースの問題集は買わずにアプリの読み放題だけを使用した。
勉強第二弾としてはこれ、


この二冊を勉強に追加した。
私の場合は通勤電車では単語と文法、それ以外の時間ではこの2冊を使った。
単語とPART5は通勤時間と隙間時間にこなし、この2冊は寝る前に聞いて解く。
大体寝る前に1時間~2時間程度スマホを握ってイヤホンをつけてベッドに入ったまま問題を解く。
これで、通勤時間+隙間時間で2時間強。寝る前に1~2時間。自分の中でノルマとして3時間の勉強を義務付けた。
スマホで寝ながら問題を解くにあたって、問題数的にはPART2は30問、PART3は3問、PART4は4問をノルマにした。
この時点では1日3時間1年間勉強すれば700点位は取れるだろうと何となく思っていた。
結局、800点を超えるまで寝る前に PART2は30問、PART3は3問、PART4 を解くというノルマは続けていた。
ここまででPART1、PART2、PART3、PART4、PART5の勉強を始めた事になる。
英語から離れている期間が長かったのでリスニングが全く出来なかったので、この様な順番で勉強をした。
そもそも、1月のTOEIC受験は現在の自分の力を知るために受けようと思っていたので、リーディングに関してはさほど気にしてはいなかった。


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